
こちらの呼びかけやおしゃべりに応じて、いろんな反応を返してくれるスマートスピーカー。オウムやインコなどしゃべる生き物たちの中には、このスピーカーを使いこなす猛者も現れてきたようだ。
AIアシスタントもだんだん進化したり学習したりして、今じゃこんなことまでしてくれるらしいんだけど、これには思わずタイハクオウムもビックリしちゃったみたいだよ。
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Onni Cockatoo's Reaction to Alexa's Fart
こちらのお宅で導入したのは、スマートスピーカーのAmazon Echo。AIアシスタントの「アレクサ」に、ご主人がこんな指示を出してみた。
「アレクサ、おならして!」

えっ、ええ~っ?と、一瞬固まるタイハクオウムのオンニくん。と、アレクサもしばし固まっていたようだ。

しかしなんということでしょう! アレクサが「ぷぷぷ~」っと、おならの音を発したではないですか!

えっ、マジ?

なんどもなんども繰り返すうちに、オンニくんいたたまれなくなったのかその場を離れてしまったようだ。いや、さすがにニオイの方は再現されなかったと思うけど。

スマートスピーカーも最近ではいろんな遊び心が加わって来て、思いもかけないセリフを言ってくれちゃったりするよね。
今回のこの「おなら」、他のAIアシスタントもやってくれるんだろうか? と思って試してみたら興味深い結果になった。みんなもGoogleやSiriを相手に、スマホでいろいろ試してみると面白いと思うよ。
written by ruichan
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