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 ヒトデという海の生き物は、たとえば子供が海をテーマにするときにはまず必ず書き込まれる程度には身近な存在と言えると思う。

 だけど実際に見たり触ったりしたことのあるお友だちは、案外少ないんじゃないかな。今日はそんなヒトデの仲間、ニチリンヒトデにフォーカスしてお届けするよ。
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Sunflower Seastar: Terrifying Predator? | National Geographic

 ヒトデという名前は日本語では「人の手」から来ているという。イメージ的には5本指、つまりお星さまみたいな五芒星の形をしていると思っている人もいるかもしれない。

 だがヒトデの仲間の中には10本以上、中には30本もの腕を持つものも存在するんだとか。そしてサイズも大きいものになると、50cmを超えることも。

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 今日紹介する「ニチリンヒトデ」は、10本~20本前後の腕を持ち、英語の名称は「Sunflower Seastar」つまりヒマワリヒトデである。

 中心から同心円状に入った模様が、日輪あるいはヒマワリに似ていることからつけられたらしい。

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 ヒトデの仲間の中では最速のスピードを誇り、時速60mの速さで海底を動き回っては獲物を探すのだ。

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 腕をアップで見てみよう。
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 多くのヒトデと同じように、この腕は再生可能である。カニなどのプレデターに襲われたとき、まるでトカゲの尻尾切りのように、腕を一本くれてやって本体は無事に逃げ延びるという技が使えるのだ。

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 水族館などで、ヒトデに触る体験コーナーがあったりするが、やってみたことがある人もいるかな? ヒトデってやわらかそうに見えるけれど、実際ん触ると意外と固いヤツなんだよね。

 世界中に生息しているヒトデは、なんと2,000種類もあるんだとか。中には毒を持っている種もあるようなので、海辺で珍しいヒトデを見かけても、不用意に触らない方がいいかもしれない。

written by ruichan

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