
現代社会に生きる我々は、ともすれば信仰心というものを忘れがちである。というかそもそも必要ないし!と、はなっから拒否していたり関心すらなかったりという人も多いと思う。
しかしたまさかには神仏とかご先祖様の存在に、思いを巡らす瞬間が誰にでもあるのではないだろうか。いやいや、神様とか仏様とかって、ニンゲンが勝手に作った物だし?
とも言い切れない動画が最近話題になっていた。世知辛いこの世の中で、スピリチュアルな生き方をしている猫がいたらしいので紹介しよう。
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속세 츄르를 뒤로하고 냥보살이 된 해탈스님이십니다 ㅣ Meet This Buddhist Cat Who Will Find Buddha Inside You
韓国のとある尼寺の本堂。毎日のお勤めをする住職の傍らの座布団の上に、1匹の猫が鎮座ましましている。

彼女の名前は「解脱(ヘタル)」。別名「観世音猫薩」とか呼ばれてたりしてもいる仏弟子なのである。

僧侶たちがお勤めをしている間は、このように微動だにせず、前足を合わせた祈りのポーズで本尊を見つめ続けている。

解脱さんがこの寺に来たのは、この動画の4年前のことだった。まだほんの小さな赤ちゃんの頃、尼僧たちに保護され、以来立派な仏弟子に。なんせ「不殺生戒」をかたくなに守り続けている猫なのだ。

「不殺生戒」とは読んで字のごとく、殺生をしないことである。なんとこの解脱さん、虫もネズミも殺さず、肉や魚も一切食べないのだそう。
撮影スタッフが肉や魚を目の前に突き付けても、無視! いやむしろ嫌がって向こうへ行ってしまう解脱さん。

住職が食べている精進料理のお裾分けをもらって涙をこぼし、外へ出てはこうして草を食む。本堂では決して鳴き声をあげず、ひたすら瞑想を続けるのだ

このお寺は韓国の慶尚北道尚州市にある、龍興寺(ヨンフンサ)という曹渓宗の尼寺である。この動画が最初に公開されたのは2010年のことだそうで、コメント欄でも「懐かしい!」「この猫、今どうしてるの?」という声が多く寄せられていた。
2014年にお寺に行ったら出迎えてくれたよ!という情報以降、残念ながら解脱さんの近況を見つけることはできなかったのだが、このお寺自体が風光明媚な山寺でもあるので、興味のある人は訪問してみてもいいかもしれない。
written by ruichan
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コメント一覧 (7)
ケージに入れて見張ってるならともかく、
自由にして外にも行けるなら、ネズミやハトを食べてるのでは。
それにしてもペルシャ顔だ。
マランダー
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美談にすんな、人と違う肉体構造で本来肉食の生き物に草食押しつけるのは、ただの虐待。
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