赤ちゃんのお世話は、たとえ相手が一人だけでも大変なモノ。これが双子とか年子ともなれば、その大変さは倍どころか三乗四乗となって、保護者の肩に重くのしかかってくる。
毎度おなじみ成都ジャイアントパンダ繁育研究基地の飼育員さんの肩にも、文字通り子パンダズの重みがズッシリと……。思わず肩をもんであげたくなっちゃいそうなお仕事っぷりにフォーカスしてみた。
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Nanny's panda collection
両手に花…いや団子? おにぎり? いや子パンダズを抱えて、スタスタ歩いてくる飼育員さん。重くないのかな?
と思ったら途中で休憩。やっぱりちょっと持ち直してみた。
さあ、日向ぼっこしてお昼寝よ。順番に下ろしていく飼育員さん。
あらま、まだ追加があったのね。
よいしょっと、さあ、これで全部っと。
そんな飼育員さんの苦労を知ってか知らずか、気持ちよさそうにゴロゴロしている子パンダズ。
役得いっぱい楽しそう!に見えることもある飼育員さんのお仕事だが、やっぱりハードな肉体労働。子パンダズの相手をしながら邪魔されながら、お掃除やらいろいろやることはいっぱいだ。
好きじゃなきゃやってられないと思うけれど、好きだけでもやってられないんだろうな。飼育員の皆さま、お疲れ様です。これからも子パンダたちに負けずに頑張って!
written by ruichan
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コメント一覧 (2)
実の親子にしか見えません
マランダー
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マランダー
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