木製の通路に行き当たった、1匹の若いゾウ。どうするのかな?と思いながら見ていると……。
ソロリソロリと前足を持ち上げて、どうやら通路をまたごうとしているようなんだ。
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Young Elephant Politely Steps Over Wooden Walkway at Camp - 1030017
やってきた1匹のゾウ。まずは鼻先をつかって通路の幅を測ると、そろりと前足をもちあげた。
慎重に右前足を道の向こう側へ。その次は左前足。よいしょっと。
大きな体のゾウだけど、バランスを崩さず、上手に足を運んで通路を乗り越えていく。
こうして無事に、段差に引っかかったり、道に穴を開けたりせず、ミッションコンプリートだ。
その後ゾウは、何事もなかったかのようにゆらりゆらりと尻尾を振っていたよ。
ニンゲンがいるキャンプだからこそ、こうした自然にはない道が存在するわけだけれど。ゾウはそうした人工物を壊すことなく、ていねいに対応し、うまく共存してくれているんだね。
written by momo
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コメント一覧 (4)
しかもギリギリの幅だ。
雨期にはこれがないと、ニンゲンは困るから。
マランダー
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踏まない理由で頭の良さが変わるね。
どれなんだろう。
マランダー
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