
広いお庭で優雅な居候ライフを満喫しているダルタニャンが暮らしているのは、実は撮影者さんのお父さんのお庭なんだって。
そして撮影者さん自身のお宅にも、2匹の猫がいるのはこれまで何度か紹介してきたとおりである。今日はその2匹、インディとサンティの窓を巡る風景をお見せしよう。
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My cat doesn't let my other cat enjoy the view
この子がインディ。まだ1歳の保護猫だ。

そしてこちらが8歳のサンティ。ぬぬっ、お気に入りの窓際を新入りが占拠しているではにゃいか。どけ、どくのだ!

先輩猫の貫禄で、この窓際の特等席はいつもサンティのものなんだ。インディなんかに譲ってなんかやらないよ。

「ボクも見たいよ~」

ときたま、サンティがいない鬼の居ぬ間に、こっそり窓から外を眺めるインディ。見つからないようにね!

このおうちには他にもたくさん窓があるのに、2匹はこの窓にだけ執着しているんだって。それはなぜかというと、ここからはこの家の飼い犬、ウォルターの様子が見えるからなんだ。
それでも最近は、2匹仲良く外を眺めていることもあるらしい。

ちなみに動画の0:03あたりで、右側の窓ガラスに注目してみて! 一瞬だけど、庭にいるウォルターが写っているから。
窓からの眺めも絶景。猫たちのお庭もゴージャス。いったいここはどこなんだろうと疑問に思っていたお友だちもいるかな。ここはトルコの黒海沿岸地方のどこかとのことだ。
トルコといえば歴史的にも、猫フレンドリーで知られる国。
フリーダムなダルタニャンたちの居候ライフも、地域猫の先進国、猫たちの楽園なトルコでのお話なら納得だよね。
written by ruichan
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