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箱へのフィット感に定評のある猫。それがダンボール箱でも鍋でも植木鉢でも、するりと体を忍び込ませて収まってしまうその様は、液体にたとえられるほどだ。
どうすれば、それほど見事に箱に収まることできるのか。今回は、コペンハーゲンで暮らすラグドールのネリーさんにご教示いただこうと思う。
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透明なタッパーを前に、「そうね、まずは寝床を掘るところから始めましょ」とネリーさん。
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「掘るべし!掘るべし!掘るべし!」我々のような凡人にはわからないが、おそらく一心不乱にタッパーのすみっこを掘ることで、何かしらの変化が起きているのだろう。
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こうしてひとしきり、タッパーのすみっこを掘ったネリーさんはするりと中に入り、ドヤ顔を決めてくれた。
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「こっちのほうが収まりいいわね」
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とまあ、結局のところ、なぜこんな小さな箱の中に猫はすっぽりと収まってしまうのか、そもそもこんなに入りにくそうな箱になぜ入ろうとしてまうのか、ますます謎は深まるばかりだったわけだけれど。
我々は、そんな疑問を瞬時に解決する魔法の呪文をひとつふたつ、知っている。なので今回は、その呪文を唱えて納得するとしようじゃないか。
「だって猫だもん」
「可愛いからなんでもいいや」
written by momo
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