ニンゲンの子供は、親や周囲の人たちがしゃべるのを真似しながら言葉を覚える。では動物たちは、どうやって鳴き方を学ぶんだろう。
一部の鳥たちのように、周りの話し声や物音なんかをコピーする生き物も確かにいるけれど、動物たちもやっぱり、親や仲間の鳴き声からその時々の状況に合った鳴き方を学習するんだろうか?
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Cute Puppy Bark Like Chicken
というわけで、今日見てもらいたい動画はこちら。写っているのは1匹の子犬なんだけど、周囲から聞こえてくるのはニワトリの鳴き声だ。
と、子犬ってば周囲を見回しながら、「コッケコッコー!」と鳴くではないか!
いやあ、何度聞いてもこれ、ニワトリの鳴き声を真似してるよね?
そういえば以前、犬そっくりに鳴くニワトリを紹介したこともあったっけ。つまりなんというかお互い様? こうなると異種同士でも意思の疎通ができるのか知りたくなったりするのであるが、どうだろう、できていると思う人?
written by ruichan
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コメント一覧 (2)
犬「!・・・うっうっおー!」
呼びかけに応えたんですね、かわいい。
マランダー
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マランダー
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