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2018年にアメリカ、バージニア州にある動物園で孵化に成功したというフラミンゴの卵たち。今では成長し立派な3匹のヒナとなり、飼育員さんのもとへスタタタっとその長い脚で走ってくる様子が撮影されていた。
ヒナトリオにとって、飼育員のグレッチェン・モーゲンセンさんはヒナたちにとって母さんに等しい存在らしく、走って寄ってきて抱っこさせてくれるんだそうだ。
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Trio of baby flamingos run to hug their human mama at Virginia zoo
この動画は2018年12月2日に撮影されたものだという。3羽のヒナが園内を運動がてら歩いていると、グレッチェンさんがいることに気づいて走ってきた!そしてそのまま胸の中でぎゅっと抱っこ。
園庭を悠々と闊歩するヒナトリオたちだったが…

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遠くにグレッチェンさんがいる!と気づくや否や小走りで向かいだす

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そして見事3羽とも抱っこ成功

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こうして3羽ともグレッチェンさんとの抱っこタイムを堪能できたのであった。グレッチェンさんは、ヒナトリオが生まれた日からトリオが成長したフラミンゴのコロニーに入るまでの期間を飼育した育ての親だという。トリオも久しぶりの懐かしい温もりに包まれて嬉しかったことだろう。
グレッチェンさんは「あの灰色のふわふわワタアメみたいな子たちは、すごく愛情深くて私を母だと思っているようです。私を見つけると愛情だとかご飯だとかを求めて走ってきてくれるんです。」とコメントしている。こんなにも一途に愛情を向けられたらそりゃあグレッチェンさんだってメロメロになっちゃうよね。
written by kokarimushi
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コメント一覧 (1)
マランダー
が
しました