
image credit:YouTube
1匹の犬が警察犬になるには、厳しいトレーニングが必要となる。トレーナーの指示に従い、的確な行動をとるようにならなければいけない。トレーナーとの訓練が済んだら、次は警察官との命がけのコンビネーションで任務を開始するようになる。人間よりもはるかに優れた嗅覚を使い、時に警察官をリードしていかねばならぬこともある。
そんな警察犬の訓練映像が発見されたので、みんなでその厳しい訓練の様子を覗いてみよう。
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Police Dog in Blindfolds Walks Expertly on Tightrope - 1049487-5
目隠しをされ、綱渡りをする未来の警察犬の姿が動画には映っている。時々足を踏み外しそうになるが落ちそうになる様子はない。4本の足を見事に使いながら、綱をそろそろと歩いていく。綱を渡り切ったらおしまいか…?と思いきや、なんと途中で向きを変え往復し始めた。動画後半に一瞬、あわや足を踏み外すか、という瞬間もあったが見事にピンチを乗り切っていた。
目隠しし、口には縄をくわえている犬が綱渡りをする

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細い足でしっかりと肉球を開き一歩一歩前進する

image credit:YouTube
渡り切ったらおしまいなのかと思いきや

image credit:YouTube
ある地点まで行ったら振り返って再度前進
この振り返る際の動きがまた見事なのだ

image credit:YouTube
目隠しして綱をくわえて、こんなシチュエーションあるのかなと一瞬思ったが、災害の現場、犯罪の現場には想像を超えた事態がいくらでもある。どんなことにも備えられる強靭な心身を持つことが、重要な任務をもった警察犬たちには肝要なのだろう。
written by kokarimushi
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コメント一覧 (6)
首になったらサーカスに転職できるくらい。んっ?そのためか?!
マランダー
が
しました
必要な訓練なら何も言えないけど本当にそうなんだろうか?😢
マランダー
が
しました
マランダー
が
しました
外国の人って日本を叩くわりに、自分たちの方が最低な事してるよね。
マランダー
が
しました
肉球以外に足場を確認できない状況に対応させる為で、結果犬の命も守ることになるよ
マランダー
が
しました
マランダー
が
しました