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 我々が出かけたくない日があるように、犬たちにも散歩に行きたくない時があるようだ。ことに気まぐれ気ままで、ゴネ癖のあるシベリアンハスキーのゼウスにとって、時としてお散歩は憂鬱なものにもなりうるらしい。

 ゼウスを散歩に連れていきたい飼い主さんと、散歩の気分じゃないゼウスの攻防戦をご覧ください。


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Stubborn Husky argues with owner when it's time for a walk

 いつだって犬語で飼い主さんとやりとりしているつもりで、何やらごね続ける姿で人々を魅了し続けるハスキー犬のゼウスさん。

 今日は散歩の時間に「散歩に行くわよ」と言われたものの、「気分じゃないわけやし~」と語尾長めのあの鳴き声でアピールしていたようだ。

 「ゼウス、散歩よ」と声をかけられてごにょごにょと断るゼウス
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 散歩の時間とはいえ、ゼウスは今はソファにいたい気持ちでいっぱいなのだから仕方ない
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 最終的に飼い主さんが「じゃああなた抜きで行くけど」というと「それはそれでいややし~」
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 しぶしぶソファから降りて散歩に出かけたようだ
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 「じゃあ置いていっちゃうから」ってのは飼い主さんの必殺技なのかもしれない。顔はオオカミ、心はベイビーのダダこね芸人なのがゼウスの特徴。そこがかわいいやめられない。ゼウスさんのダダこねライフはこれからも見逃がせない。我々もたまには心の中でゼウスさんみたいに「明日はどこにも行きたくないわけやし~」って遠吠えしてみてもいいかもしれない。

written by kokarimushi

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