
image credit:Instagram
涼しい木陰でのんびり寝転びながらおやつを食べる。そんな最高のピクニック体験をしているのは、カンガルーの赤ちゃんだ。
足をおっぴろげて横向きに寝そべりながら、草をモッシャモッシャ食べてるその姿を見ていると……つい、中にニンゲンが入っているのでは?な〜んて思っちゃうよね。
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日陰で涼みながら、の〜んびりしているカンガルーの赤ちゃん。

かわいいというか、ちょっとニンゲン味を感じるというか……言葉を選ばなければそう、中におじさんが入っているのではないかと思わせる寝姿なんだ。
寝ながら草をモシャモシャと食べている姿勢や口元も、若干「休みの日に野球中継を観ているお父さん味」がある。

「もっとおやつある?」と言いたげに、撮影者に顔を寄せる表情は、まだまだ子どもなんだなと感じさせるんだけど。

おっぴろげの足元なんかみてると、やっぱりちょっと笑っちゃうよね。

ちなみにこのカンガルーは、オーストラリア・ゴスフォードにある「オーストラリアン爬虫類公園(オーストラリアン・レプタイル・パーク)」で暮らしていて、動画を撮影したのは施設スタッフだ。
マランダーでも過去何度か取り上げているこの施設は、その名の通り “爬虫類” を中心に飼育しつつ、コアラ・クワッカワラビー・カンガルーなど、オーストラリア固有の動物にも力を入れている動物園なんだ。
カンガルーの放し飼いエリアがあったり、エサやり体験ができたり、飼育員さんが抱いているコアラに無料で触れられたりと、めずらしい動物を間近で観られるのがウリなんだって。
「動物は大好きだけど爬虫類は苦手」というお友だちをかなりヤキモキさせること間違いなしの施設だから、インスタグラムの画像一覧を見るときは、ちょっと気をつけてね。
written by momo
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