죽은 줄 알았던 백구가 보낸 마지막 메세지,ㅣThe Dog Says, "Don't Go.. I'm Still Alive.."

奇跡という名をつけられた犬

　ボクの名前は「キジョク」。韓国語で「奇跡」っていう意味なんだ。どうしてかっていうと、ボクはたくさんの奇跡のおかげで、今ここにこうしているからなんだよ。



　ボクの最初の奇跡は、飼い主のパパと出会ったこと。ひとりじゃ何もできないボクにご飯を食べさせてくれて、おしっこの面倒まで見てくれるとっても優しい人なんだ。

高速道路で車に轢かれ、もうダメかと思われたとき……

　ボクは韓国の高速道路で、血まみれで横たわっているところを発見された。誰もがもうダメだと思うほど、ボクの様子は絶望的だったんだって。

　そこでニンゲンたちはボクの足を引きずって、高速道路から移動させようとしたんだけど、ボクはその時目を開けたんだ。「ボクまだ生きてるよ！」と伝えるために！

それは大きな奇跡だった

　脊椎の手術と献身的な看病の結果、ボクは一命をとりとめた。


　でもそこからがボクの闘いの始まりだった。毎日毎日、マッサージとつらいリハビリの日々。でもボクが助かったことが、パパにとっての奇跡だったんだって。



　この時点でのボクは、自分だけじゃものを食べることもできなかった。でもゆっくりと、コチョコチョされるとくすぐったく感じられるようになり、少しずつ、少しずつ足が動くようになってきたんだよ。

奇跡は何度でも起こせるはず！

　そして二人三脚でガンバるボクたち1匹と1人は、次に起こる奇跡を待っていたんだ。そう、それはつまり、ボクが自分で歩けるようになること！


다섯살을 못 넘길거라던 백구는 여덟살이 되었습니다 ㅣ The Dog Says, "Don't Go.. I'm Still Alive.." EP2

　パパお手製の車椅子に乗って、さらに訓練は続いたよ。


　そしてある日、気づいたんだ。ボクの前足、動いてる！？

決してあきらめないこと！それが奇跡を招くたった一つの道

　見て見て！　ボク自分で移動したよ！　動いたよ！


　さらなるトレーニングと、パパの献身的なマッサージの結果、7年経ったボクを見て！　ほら、自分で走れるようになったんだよ！



　今では車いすの力を借りて、好きなところへ行けるようになったボク。ご飯も自分で食べられるようになったよ。だからみんなもあきらめないで！　ね、やっぱり奇跡は本当に起こるんだ。ボクがその証明だよ！

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