グレートデーンと思われる犬が尻尾を追いかけてバター化…と思いきや、困惑して部屋から出て行った… : マランダー

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　犬の代表的な一人遊びとして、自分の尻尾を追いかけてぐるんぐるん回っちゃうことが挙げられる。最初は目に映った自分の尻尾を捕まえようとしていたんだけど、尻尾を追いかけ、回っているうちに尻尾が自分の一部なのか、自分が尻尾なのか分からなくなっちゃうのかもしれない。

　アメリカ、ミシシッピ州ジャクソンにお住いのハリソンさんの友人が飼っているという、グレートデーンと思われる犬の尻尾追いかけ譚を見てみよう。

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My friend’s dog, Max, finally caught its tail, and then didn’t know what to do with itself anymore. pic.twitter.com/Cl2HOZimW0
— Harrison H. Parker (@omw2innisfree) 2019年4月19日

　穏やかな巨人と呼ばれるグレートデーンとて本能にはあらがえないようだ。マックスは尻尾を追いかけ、無事にキャッチし、円形の生き物にトランスフォームしたところまではよかったものの、どうしたらいいか分からなくなってしまったようでそのまま部屋からフェイドアウトしていった…

　尻尾を追いかけくるくる回るマックス、何事も叶う直前が一番ハッスルできるのかもしれない
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　そして無事にキャッチ！したのはいいけれど…
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　目標がかなってしまって少々困惑するマックス、そのまま部屋の出口へと進んでいった…
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　尻尾追いかけ遊びを毎日のようにしていたというマックス。尻尾を捕まえてしまったことで、大人の階段をのぼったマックスがこの後どうなったのかは分からない。このまま円形歩行の達人になるのかもしれないし、そこらへんはマックスの秘めたる力次第ってところだ。

written by kokarimushi

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