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image credit:Twitter

 人間同様、猫の個性も千差万別ありみんな違ってみんないいわけだが、世界を圧巻させたオコ顔の猫タルダルソース氏は、その気難しい表情が人々に愛され「グランピーキャット」としてネットミームとなり、多方面で活躍を見せてくれた。

 しかし、そんなグランピーキャット兼タルダルソースさんの飼い主のタバサさんが17日に明らかにしたところによると、タルダルソースさんは尿路感染症による合併症を克服できずに、14日の朝タバサさんの腕の中で安らかに息を引き取ったという。享年7歳だった。
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Internet sensation Grumpy Cat dies at age 7 | USA TODAY

 タルダルソースさんは2012年海外掲示板Redditに画像が掲載され、そこから様々なスレッドが連立した。その後の活躍は目覚ましいものだった。映画出演、タレント事務所の所属、加須数の賞を受賞。人々から「グランピーキャット」と呼ばれ愛された。

 しかし不機嫌そうな表情の原因は小猫症のためだと考えられており、そのムスッとした顔立ちとは裏腹に、タルダルソースさんは非常に甘えん坊の猫だったという。タバサさんに抱っこされてモフモフしてもらえる時を何よりもの幸せとしていたそうだ。

 タレント活動を行っていたタルダルソースさんの健康を害さないよう、写真撮影は原則週1回に限定と定めたり、見知らぬ一般人がタルダルソースに触れることのないようストレスのケアや、定期的な健康診断など、一家はタルダルソースのこまめなお世話を忘れなかったという。

 しかし、14日タルダルソースさんは尿路感染症の合併症のため7歳でこの世を去ることとなった。このことにタルダルソースさんの家族は皆打ちのめされており、SNSでこういった声明を出している。

私たち一家は、愛するグランピーキャットことタルダルソースを亡くし、心から打ちのめされています。専門的医師の治療、そして我々家族もタルダルソースのために全力を尽くしましたが、彼女は尿路感染症による合併症を乗り越えることができませんでした。

2019年5月14日の朝、タルダルソースはママであるタバサの腕の中で安らかに逝きました。タルダルソースは家族の私たち以外にも世界中の人々に愛されていました。

 皆さんの心の中でタルダルソースは生き続けることでしょう。
 グランピーキャットの家族である、ブライアン、タバサ、クリスタルより


 タルダルソースさん、今頃は「別に不機嫌だったわけじゃニャイし」などとぼやいていたりするのだろうか。今頃あちらでたくさんの個性豊かなお友達と楽しく過ごせているといいね。

 グランピーキャット、タルダルソースさん。闘病生活をお疲れさまでした。ゆっくり休んでください。

 タルダルソースさんの思い出に浸りたいお友達はInstagramTwitterを覗いてみよう。在りし日のタルダルソースさんを感じることができるだろう。

written by kokarimushi

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