
image credit:Instagram
その好奇心の強さ、なぜか人間社会への見学多めな性質が相まって何かっちゃトラブルに巻き込まれがちなクマたち。今回もまた、なぜだか頭にバケツを装着して慌てふためく子グマがレスキューされていた。
人間たちは子グマからバケツをとってあげたい、けれども子グマは混乱して逃げ惑う、両者のドタバタっぷりにも注目だ。
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以前もドラム缶にハマったクマの事件があったけれども、今回も子グマも何かの理由があってバケツをかぶってしまってようだ。
視界が塞がったことで混乱する子グマは保護しようと近づく人間たちから逃走してしまう。バケツを引っ張れば抜けるかと思いきや、思っていた以上にフィットしていたバケツにみんな苦戦していた。人々は子グマが道路に出てしまわぬよう、森の奥地に何とか誘導しそこでバケツを切り離す作業に持ち込んだ。
バケツをかぶってしまっててんやわんやする子グマの姿と引っこ抜こうとする男性

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簡単には外れないと発覚し、道路わきでバケツ切除することに

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おびえて逃げようとするクマ、人々は「気をつけろ」と声をかけあう

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最後はみんなの協力もあり、バケツを切ってクマを自由の身に

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無事に森のくまさんに戻った子グマは一安心といった様子で去っていった。人々は「こんな風にクマの上に馬乗りになるなんて思ってなかった」など動画内で感想を残している。最後は泥だらけになりながらも、言ってしまえば縁もゆかりもないクマのトラブルを解決してあげた人々は爽やかな笑顔を見せていた。
written by kokarimushi
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コメント一覧 (2)
でも最後にフォー!って言うのは怖がらせるからやめとくべき。
クマ良かったね!
マランダー
が
しました
まあ外人やし仕方ないか
マランダー
が
しました