
image credit:Instagram
アメリカのワシントン州を中心とした一帯で、木の上に登って下りられなくなってしまった猫たちの救助活動を行っている、CANOPY CAT RESCUEのナイスガイたち。
もともとは樹医である2人だが、最近ではすっかり猫のお助け隊としての生活が板についてしまったようだ。
そんな彼らの活動の様子を、写真と動画でご紹介するので、ぜひ見てもらえたら嬉しいんだな。
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1. 遅いわよ、今までにゃにしてたのよ!
2. シアトルのシューシャさん(1枚目)、絶妙のバランスで助けを待っていた
3. 泰然と待つビンボンさん(1枚目)と、待ちくたびれたご様子のルーさん(2枚目)
4. もうちょっと、もう少しで届くにゃ!
5. 写真撮ったら早く下ろしてにゃ(2枚目あり)
6. 遅いよ~早く来てよ~!(動画)
7. ん、ここ意外と居心地良かったよ!とナチョくん
8. カラスの巣で救援を待っていたロビさんはリピーター
9. 「早く来にゃいとこうよ!(2枚目)」とお怒りモードのポカホンタスさん
10. 万一猫が飛び降りてしまった場合に備え、地上にシートを広げて待つケースも。今回はそれが功を奏し、飛び降りたクインシーは無事に飼い主のもとへ帰ることができた
11. 5日間木の上で過ごしたパンダ(動画)
12. 時には他の動物に壊されたフクロウの巣を直し、巣から落ちたヒナを戻すミッションを依頼されることも。幸いにもこのヒナたちの親鳥は、人間の手助けを感謝してくれたようだ
13. 4日間同じ木の上で過ごしたポセイドンとプロメテウス、救助シーンで2匹一緒にパシャリ
14. たいていの猫は救助に行くと喜んでくれるんだけど、このエイプリルは「あら、あたくしここで結構ですのよ!」
15. 「遅いにゃ!」とお怒りのバスターは、2019年のキャノピーキャットレスキューのカレンダーに採用されることが決定したとのこと
トムさんとオットーさんのナイスガイズは、今日もきっと西海岸のどこかの木の上で、助けを求める猫たちのために頑張ってくれているに違いない。
同様の活動をしている団体は、全米及び世界各地で組織されていて、こちらのサイトでどこにどんな団体がいるのか確認することができるよ。
残念ながら日本から登録されている団体は今のところないのだけれど、もし海外にお住まいで、近所で助けを求めている猫を見つけたら、ぜひこのページを参照してみてほしい。
written by ruichan
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コメント一覧 (2)
猫の「早く助けんかい、ボケ! 」の怒りに、人間の理不尽な痛みは通用しません。笑
マランダー
が
しました
マランダー
が
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