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あくびはうつるっていうよね。別に眠いわけでもタイクツなわけでもないのに、誰かがあくびをしているのをみると、思わず釣られてふわ〜あ。まったく不思議な現象だ。
そこでぜひ、マランダーのお友だちに検証してもらいたいのがこちらの動画なんだ。人から人へとあくびがうつるように、カワウソから人へもあくびはうつるのかな?
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アメリカ動物園管理者協会のインスタグラムに投稿されたこの動画。主役は、デンバー動物園で暮らすコツメカワウソのブーさんだ。
巣穴からひょっこり顔を出しているブーは、口を軽く開いているんだけど、あくびをしそうでしない。
あくびしよかな……。
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いやせんとこかな……。
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やっぱしよかな!?
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やっぱするわあああああああ!!!
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と、思いながらかどうかはわからないが、たっぷりと時間をかけて豪快なあくびを披露してくれたブーくん。友だちにアゴを乗せられてもお構いなしだったよ。
で、この動画をみていると、思わずつられてあくびが出てしまったわけだけど……これはつまり、相手がニンゲンじゃなくてもあくびはうつるってことでいいんだろうか?
みんなにもぜひ、試してみてもらいたいな。
ところで、この動画のコメントには「動物たちと夏時間」について書かれていた。北米大陸など、一部の国では夏と冬で時間をズラし、より多くの時間を「昼間」にあてる夏時間。これによって学校や商業施設はもちろん、動物園なども、ある日を境に「開園時間」がズレることになる。
そのことで、動物が時差の影響を受けることはないのか?という質問が、アメリカの動物園には数多く寄せられるらしいんだ。でも実際のところ、動物たちはそもそも「決められた時間どおりに」行動なんてしない。それぞれの動物にとって異なった「活動時間」があるわけで、飼育員のほうが一生懸命それにあわせている、ということみたいだよ。
日本には夏時間の概念がないけれど、アメリカやカナダなら気になってしまう疑問なのかもね!
written by momo
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