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アメリカの西海岸、ロサンゼルスを本拠地に、助けを求めるストリートアニマルたちの保護活動をしているHope For Paws。今日も彼らのもとへ、ヘルプを求める通報が寄せられているよ。
今回は閑静な住宅地に迷い込んだわんこのお話だよ。おびえ切っていた犬だけれど、無事に保護することができたんだろうか。
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A sad and scared dog almost got a heart attack when he saw them!
今日もHope For Pawsのもとへ、一本の緊急通報が入った。犬が1匹、助けを求めているとのこと。早速駆け付けたスタッフは、おびえ切って車の陰に隠れている犬を確認した。

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周囲をプラスチックのフェンスで囲って、犬が逃げ出さないようにする。最初は警戒心丸出しだった犬も、スタッフの優しい声掛けに、少しずつ警戒を解いてくれていったみたい。

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もとは人に飼われていたのだろうか、案外人馴れしているようで、おとなしくハッピーリーシュを首にかけさせてくれたよ。(※ハッピーリーシュとは、Hope For Pawsが動物を保護するときに使うリードのこと)

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すっかり落ち着いた犬は、とっても人懐っこかった。自分から車に飛び乗るほど。だがこの犬にマイクロチップは埋め込まれていなかった。やはり野良犬なのだろうか。

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シャワーを浴びてスッキリ。犬の写真をインスタグラムに投稿して名前を募集したところ、「パドルズ」という名前が一番人気。さあ、パドルズくんの新しい犬生がここで始まる……かに思えたのだが。

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なんとそこへ、「飼い主が見つかった!」との連絡が。駆けつけた飼い主さんたちと、感動の再会だ。パドルズくんの本名は「チャーリー」だったんだって。

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ちぎれんばかりにフリフリされているしっぽを見たら、ちゃんと愛されて飼われていたのがわかるよね。チャーリーはやんちゃ坊主で、自分でドアを開けて脱走してしまったんだそう。

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今回のことを教訓に、このあとチャーリーにはマイクロチップが装着されたとのこと。おうちに帰れてよかったね。もう脱走したりしないでね。
お名前募集のインスタグラム。
written by ruichan
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コメント一覧 (2)
マランダー
が
しました
これでペット(家族)が見つかる確率が格段に高くなるから安いものだよ!
マランダー
が
しました