ペットを連れて旅をしたい! そう思っているお友だちも多いと思う。だが国内ならともかく、海外旅行となると移動手段の確保やら煩雑な手続きやらが大変で、一緒に旅行するなんて夢のまた夢…とあきらめてはいないだろうか。
海外では気軽にペットを連れて、国境を越えた旅に出る人たちも少なくない。今日はイギリス在住のハンガリー人の写真家、ゾルタン・アッティラ・ケッチュキーズさんの作品から、愛犬アルフィーくんと共にヨーロッパ各地を訪れた際のポートレートをご紹介しよう。
sponsored links
sponsored links
1. ビビオネ(イタリア、ヴェネツィア県)
image credit:The soul of my lens Photography
2. ハーストモンスー城(イギリス、イーストサセックス州)
3. バルカム高架橋(イギリス、ウェスト・サセックス州)
image credit:The soul of my lens Photography
4. ルツェルン(スイス)
image credit:The soul of my lens Photography
5. コモ湖(イタリア、ロンバルディア州)
image credit:The soul of my lens Photography
6. エルツ城(ドイツ、ラインラント・プファルツ州)
image credit:The soul of my lens Photography
7. ビーチー岬(イギリス、イーストサセックス州)
8. セント・マイケルズ・マウント(イギリス、コーンウォール州)
9. コルマール(フランス、オー・ラン県)
10. イーストボーン駅(イギリス、イーストサセックス州)
11. ソルノク(ハンガリー、ヤース・ナジクン・ソルノク県)
image credit:The soul of my lens Photography
ヨーロッパのEU圏にはペットパスポートなるものが存在し、これを持っていればEU内を自由にペットと旅することができるのだ。どこに行くにも海を越えていかなくてはならない日本では、ペットと海外に行のも一苦労だ。これはちょっぴり、うらやましい環境ではあるかもしれないね。
※2019.9.30 リンク切れを修正更新
via:Meet Alfie, The Traveling Dog written by ruichan
▼あわせて読みたい
冷たい雨の日にカフェの軒先にいた野良犬。トルコで野良犬にやさしさを示した女性がいた。
食べる物と寝る場所さえあればボクは生きていけるから!バスターミナルで生きる野良犬がいた
犬界初か。登山隊にくっついて、ヒマラヤにある山を登った犬のメラ
だって最高にハッピーな日だから!結婚式のダンスに飛び入り参加して踊る犬
何が何でも連れて帰るよ!アマゾンの真っただ中に取り残されていた犬を保護した男性がいた
コメント一覧 (2)
マランダー
がしました
気ままな写真がステキなのにね。
マランダー
がしました