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 猫には九つの命があるとはよく言ったものだ。猫のハニーケーキさんは、何度も忍び寄る死の危険を避け何とか幸せな猫生を手に入れた。ハニーケーキさんは、まず幼いころ最初の飼い主に車の窓から放り出され、一度生死の境をさまよった。その後、保健所で保護されることになったが里親が決まらず殺処分が決定してしまう。

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image credit:Imgur

 ハニーケーキさんはその穏やかな表情からは考えられないほど、壮絶な猫生を送ってきた。まだかわいい盛りに元飼い主に車の窓から投げ捨てられ、全身に大けがを負った。

 その後保健所で何とか回復するも、引き取り手が見つからず殺処分が決まってしまう。しかし殺処分直前にハニーケーキさんの猫生は大きく変わった。
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 昨年の11月12日、地元の動物保護施設で働く女性が猫を引き取ろうと考え、ハニーケーキのいる施設にやってきた。女性はハニーケーキを一目見た時にすぐ運命を感じたという。

 ハニーケーキには今まで家族がいなかった。抱っこしてくれる誰かのいる毎日をずっと待ちわびていたハニーケーキは二度の死の危険を見事にかいくぐり、やっと本当の飼い主を手に入れることとなったのだ。
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 「初めて抱っこした時、ハニーケーキはまるで“ありがとう”というように何度も私の顔を舐めてくれたんです。」と飼い主女性は語る。

 その日のうちに引き取る手続きを済ませ、本当の住処を得ることとなったそうだ。そして不幸な今までとお別れするべく、ハニーケーキは名前をフィネガンと改名。
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 フィネガンとなった今も、大好きな飼い主さんの顔を舐める癖は変わらないそうだ。毎日のように抱き着いて甘えてくれるんだという。

 心身ともにフィネガンが元気になるのはまだ難しいかもしれない。しかしもうフィネガンは一匹ぽっちじゃない。信じられる人間も見つけた。フィネガンの猫生は始まったばかりなのだ。
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 何度も困難を乗り越えてきたフィネガンの猫生は前半戦はつらいことばかりだった。だが、今後は残る7つの命をフルに使って幸せいっぱいに生きていけることだろう。
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References: Paws Planet/Facebook/など / written by kokarimushi
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