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 動物をレスキューする人々は動物たちのあらゆる奇妙な苦境を目撃してきた。今までも墓石に挟まったキツネだとか、ガレージに挟まった猫だとか、様々なシチュエーションに陥った動物たちがいたわけだ。

 今回は、ドイツにて冬を越すにあたって備蓄をしっかり行っていたぽっちゃりネズミがマンホールのふたに挟まっている姿が目撃され、すぐさま救助活動が行われたそうだ。

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image credit:Facebook

 事件は数日前に起きた。2人の少女がどこからか動物の鳴き声を聞きつけ、辺りを見回したところ、足元のマンホールに何とも困った表情の少々太めなネズミがいたという。
 
 自力ではネズミを助けてあげられないと考えた少女は、ご家族に連絡をしたところ、家族が動物保護団体に連絡をした。

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 しかし事態は思っていたより複雑だった。ネズミを助け出すのに必要な道具がないことに気づいた動物愛護団体は、地元の消防署に救助の要請をした。
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 ネズミというとペストや病原菌をもつ動物として考えられているため、「助けなくたっていいんじゃないか」という人も少なくなかったようだが、消防隊員は惜しみなく力を貸してくれたという。
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 保護団体と消防隊が連携してマンホールの蓋を持ち上げることに成功
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 無事にネズミはピンチから救出されたとのことだ
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 「ネズミは少々不運な目にはあいましたが、健康上には大きな問題はありません。無事に解放しました。」とのことである。再び似たような窮状に陥らぬよう人々は願っているそうだ。
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 救出作業が終了したのち、少女たちはネズミを助けてくれた人々にお礼の絵を贈ったそうだ。
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 小さなレディからの贈り物に喜びを隠せない様子だね。
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 たかがネズミ1匹、というひともいるかもしれない。けれどもその1匹のためにこうやって懸命になれる人間でありたいものだね。

 そろそろ春も近づいてきた。ぽっちゃりネズミの姿を見てギクッとしたお友達は一緒に運動して体をすっきりさせようじゃないか。


Ratte steckt im Gulli fest

References: Bored Panda/Youtube/など / written by kokarimushi
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