
今年もドッグショーの季節がやってきた! 中でも機敏性を競うアジリティー競技は、あのオリーが出場した分野でもあり、見ていて楽しい競技だよね。
今日はニューヨークで行われた、ウエストミンスター・ドッグショーのアジリティー競技に出場したブルドッグが話題になっていたのでご紹介しよう。
ブルドッグがアジリティー?と思ったみんな、きっとこの動画を見てもらったら、目からウロコがすぽぽーんと飛んでいくこと間違いなしだ。
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ニューヨークで開催されるウエストミンスター・ケネル・クラブ・ドッグショーは、140年の歴史を誇るドッグショーで、世界三大ドッグショーのひとつに数えられるんだそう。
そのドッグショーの中でも、俊敏性が問われる障害物競争、アジリティー競技に登場するのは、ブルドッグのルディーくんだ。

見よ、このスピード感!

ジャンプなんて朝飯前さ。

ウィービングポールだってそつなくこなすよ。

ブルドッグは動きが鈍そうなんて言ってた人、誰?

えっへん、見てよこの表情! やり切った感満載だよね。

ルディーくんは残念ながら、ジャンプをミスって最終タイムは46.63秒。優勝者の32.05秒には遠く及ばなかったものの、そのシャープな動きと躍動感で、観客のハートをつかんだ模様。
特に「ブルドッグがこんなに早く走れるなんて!」というある意味失礼な驚きをもたらして、観客からは人気ナンバーワンのお墨付きをもらったようだ。
そういえばもう来月には、あのオリーが出場する(はず)のクラフツも開催されるんだね。マランダーでは今シーズンも、華麗なるわんこたちを紹介していこうと思っているのでお楽しみに!
written by ruichan
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