今年もドッグショーの季節がやってきた! 中でも機敏性を競うアジリティー競技は、あのオリーが出場した分野でもあり、見ていて楽しい競技だよね。
今日はニューヨークで行われた、ウエストミンスター・ドッグショーのアジリティー競技に出場したブルドッグが話題になっていたのでご紹介しよう。
ブルドッグがアジリティー?と思ったみんな、きっとこの動画を見てもらったら、目からウロコがすぽぽーんと飛んでいくこと間違いなしだ。
sponsored links
sponsored links
Watch Rudy the Bulldog crush the 2019 WKC Masters Agility course | FOX SPORTS
ニューヨークで開催されるウエストミンスター・ケネル・クラブ・ドッグショーは、140年の歴史を誇るドッグショーで、世界三大ドッグショーのひとつに数えられるんだそう。
そのドッグショーの中でも、俊敏性が問われる障害物競争、アジリティー競技に登場するのは、ブルドッグのルディーくんだ。
見よ、このスピード感!
ジャンプなんて朝飯前さ。
ウィービングポールだってそつなくこなすよ。
ブルドッグは動きが鈍そうなんて言ってた人、誰?
えっへん、見てよこの表情! やり切った感満載だよね。
ルディーくんは残念ながら、ジャンプをミスって最終タイムは46.63秒。優勝者の32.05秒には遠く及ばなかったものの、そのシャープな動きと躍動感で、観客のハートをつかんだ模様。
特に「ブルドッグがこんなに早く走れるなんて!」というある意味失礼な驚きをもたらして、観客からは人気ナンバーワンのお墨付きをもらったようだ。
そういえばもう来月には、あのオリーが出場する(はず)のクラフツも開催されるんだね。マランダーでは今シーズンも、華麗なるわんこたちを紹介していこうと思っているのでお楽しみに!
written by ruichan
▼あわせて読みたい
なんて見事な救急処置!ドッグダンスで犬が見せた素晴らしい演技に拍手喝采
最高の演技を見てほしい!ボーダーコリーと踊るドッグダンスの決勝戦を楽しもう
思わず手に汗握っちゃう。ドッグショーのリレー競技、フライボールがめちゃくちゃ熱かった
クラフツに新たなスター誕生?4歳の女の子が、愛犬といっしょに競技場を力いっぱい走り抜けた
そしてオリーが帰ってきた!今年もそのフリーダムっぷりでみんなのハートをゲットだぜ!
コメント一覧 (1)
マランダー
がしました