
道というのは生き物が移動するためにあるものだ。最新式のハイウェイしかり、そして獣による踏み分け道しかり。だからその道を他の生き物が利用しようと考えたとしても、不思議な話ではないと思う。
思うんだけれど、想定外の生き物に道路上で遭遇してしまったら、やっぱりビックリしたり感動したりしちゃうよね。んなわけで、今日はそんなシーンを世界中から詰め合わせでお届けしよう。
sponsored links
sponsored links
Road Blocks
ちょっとタンマ、突撃してくるのやめて~!

えっ、ロバ? でもってヒツジ? いったい何が起こってるの?

シ…シマウマの群れ……だとう?

これはカワイイ障害物。

こういう出会いなら大歓迎だね!

カピバラたちの大行進。

沈黙のヒツジたちがちょっと怖い。

えっとコレはもう、道路として機能してないよね。

なぁ、ちょっとキミ通行の邪魔なんだよ、あっちで座ってて!

カモにはカモなりの道筋があるようだ。

いつもの風物詩、道路を渡るカモ……って、どこまで続くの?

スキーのコースも道ってことでOK? それ以前に、スキー場にカンガルー?

まっすぐ向かってくる背びれ。ジャンプはご遠慮くださいね。

みんなも運転中や移動中に、思いがけない動物たちに遭遇してビックリ!なんて経験はあるのかな? 面白いエピソードがあったら、ぜひコメント欄でシェアしてほしいな。
ちなみに自分的に一番衝撃的だったのは、自動車、自転車、人力車、大八車、ラクダ、ウシ、ロバ、犬、そしてもちろん歩行者が、道路上にただただビッシリ詰まってうごめいているカオスな光景だった。どこの国かというと、まあみんなが推測したとおりだよね、きっと。
written by ruichan
▼あわせて読みたい





コメント一覧 (4)
是非、奈良公園の鹿たちもここに加えてもらいたいw
マランダー
が
しました
少し離れた田んぼと竹林と雑木林があるあたりでは2年に一度ぐらいは見かけることもありましたが、商業施設も周辺にあり車通りも多い住宅地では初めてだったので、初めはなにがいるのか分からず「うぎゃぁーー」と大人げなく叫んでしまった。
マランダー
が
しました
アフリカゾウは気が荒いから怒るとクルマをひっくり返す事もある(振られたゾウが腹いせに村を襲ってタヒ人が出る事件も起きている)
ゾウはガソリンの臭いが嫌いだから普通は自分から近づかない
もっと気を付けなきゃいけないのはカバだけどね
マランダー
が
しました
車道側が赤になったと思ったら、ハトが1羽、横断歩道を、*歩いて*渡っていった…
こっちバイクで赤信号だから停まるけどさ、なんか、すごーく釈然としなかった…
マランダー
が
しました