
クリスさんといえばコール&マーマレードの飼い主であり、自他ともに認める伝説のカリスマ猫下僕である。だがそのクリスさん、捨て猫や野良猫たちの保護活動にも力を入れていることを、マランダーの読者ならご存知かもしれないね。
そんなクリスさんがこんなショッキングなニュースを紹介していたので、急遽ここでもシェアしようと思う。
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11 Cats Dumped in the Night...
事件は現地時間の11日の夜に起こった。イギリスはストラトフォードの路地裏に置かれていた段ボール箱の中から、猫の鳴き声がすることに通行人が気づいたのだ。
通報を受けた保護団体のCelia Hammond Animal Trustが早速駆け付けたところ、ダンボールはテープで密封されており、空気穴もなかった。一刻を争う状況の中、猫たちを傷つけないようバターナイフで封を開けることにした。

最初の箱には3匹の猫が入っていた。

次の箱はびっちりとテープに覆われている。

この箱にも3匹。

次の箱には2匹の猫が。

そして最後の箱の中には、3匹の猫が入れられていた。

合計11匹の猫たちが救出され、すぐに獣医の診察を受けた。猫たちにチップは埋め込まれておらず、また避妊手術も受けていなかった模様。ノミが身体を覆っていたほかは、健康状態に問題はなかったらしい。
だが空気穴もない状態であのまま誰にも気づかれずにいたら、数時間で命が失われていた恐れがある。猫たちはとても人に馴れていて、間違いなくどこかで飼われていたらしいとのことだ。いったい誰がなぜ、こんなことをしたのだろうか。
幸いにも発見が早かったために、猫たちは全員元気に過ごしているとのこと。クリスさんたちはクラウドファンディングを立ち上げて、この猫たちのために募金を呼びかけているそうだよ。
written by ruichan
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コメント一覧 (8)
マランダー
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マランダー
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無抵抗な、元飼い猫と思われる彼らを、こんな寒空に、しかも密封した段ボールに入れて放置だなんて、殺意があったと思われても仕方ない。
もちろん、彼らを、そして、我々をも創造した主に、この件も目撃されている。
警察に捕まり法で裁かれるだけが、罰ではない。
猶予されていることに気付いてないから、こんなことができる。
無抵抗な彼らに、こんな仕打ちをしたら…
もちろん、それ相応の罰が下されるだろう。
犯人を探し出さなくても、
罰が下されたら、関係者が誰だか分かる時が来る。
それまでだだ、待っているだけでいいんだ。
『斧はすでに、木の根元に置かれている。』
マランダー
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バイトで商品出すときでももっと慎重にやるわ。
マランダー
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