
ベラルーシの保護猫プーシクくんは、マランダーではおかげさまですっかり人気者のようだ。だが飼い主パパママの愛情を独り占めしていた時代は終わり、今ではあとからやってきた弟分と仲良く暮らしているらしい。
さて赤ちゃんと幼児の間でもある1~2歳といえば、「動物から人間へと進化する時期」などといわれるくらい、たくさんのことを学び吸収し成長するときである。こちらのお宅でもプーシクお兄ちゃんをお手本に、赤ちゃんはすくすく育っているみたいだよ。
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Why Do You Repeat After Me?
もともと「バンザイ」はボクの専売特許だったのにさ!

最近じゃ食事まで真似するようになっちゃった。パパがちゃんと止めてるけどね。

ダンボール箱はボクら猫の聖域だっつーの。

やれやれと思って付き合ってたハイタッチ、何が楽しいのかツボったらしい。

こちとら真面目にトレーニングしてるんだ、歩く練習じゃにゃいんだよ。

パパの足の裏コチョコチョも丸パクリされたし。

こらこら、靴をかじってもいいのは猫だけにゃ!

こういうスキマの存在意義まで見出したらしい。

朝パパを起こすのは任せてやるか。

ジェットコースターごっこも楽しそうでにゃにより。

お仕事から帰ってきたパパのお出迎えも、今じゃ先を越される始末。

スプーンはちゃんと、1回1回交換してるから大丈夫にゃ。

だがあのクリスマスツリー型ダンボール製キャットタワーP400SV(パパの力作)は、仲良く共同作業で破壊したんだぜ!

納得いかないこともあるし、ときどきあっち行けって思っちゃうこともあるけれど、やっぱりカワイイ弟にゃんだ。
ところでどうやらコイツ、このたび「魔の2歳児」ってヤツにレベルアップしたらしい。これからもよろしく頼むにゃ。

というわけで、ちっちゃな1人と1匹は、今年も仲良く育っていくことだろう。マランダーでは今年もこのプーシクくんご一家を追っかけて行きたいと思っているので、ぜひ楽しみに待っていてね。
written by ruichan
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コメント一覧 (1)
(カリカリ食べるのは勘弁してほしいだろうけど)
マランダー
が
しました