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 秋になると何となく、メランコリックな気分になるという人もいるらしい。どうやら身体が冬モードに入るために、自律神経やらもろもろのバランスが崩れがちになるためという説もあるようだが、単に「秋だから」という理由でもいいのかもしれない。

 そんな季節の変わり目も乗り越えた真冬の日本だが、お隣の国からメランコリックな秋を迎えたテナガザルの話題が届いたのでご紹介しよう。
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A monkey that gets the autumn blues like everyone else

 ここは韓国のとある動物園。テナガザルのクミさんは、何やら元気がないようだ。大好きなはずのバナナを渡しても、心ここにあらずでポロリと落としてしまうし。

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 テナガザルといえばあのダイナミックな木の枝渡り!のはずなのに、猿も木から落ちてしまう。

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 いったいどうしたのだろうと心配していた飼育員さんだったが、この時あることに気付いたんだ。そう、クミさんは男の人をみると積極的に近寄って行って、嬉しそうに抱っこされちゃうことに。

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 木からは落ちるクミさんだけど、お兄さんたちにはしっかりとしがみついてるよ。
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 そこで飼育員さん、母親のいない子ザルをクミさんに引き合わせてみることにした。
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 するとクミさん、ためらうことなく子ザルに近づくと、優しく抱きしめたんだよ。
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 そうして愛情たっぷりに、子ザルのお世話をはじめたんだ。
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 美味しいオヤツの時間。子ザルにばっかりオヤツをあげて、クミさんにはくれない意地悪な飼育員さんにお怒り気味だったけれど……。

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 やっともらえたオヤツをためらうことなく子ザルに譲ってしまうほどの溺愛ぶり。
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 子ザルといっしょに過ごすうちに、変わっていったクミさん。
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 なんとこんな高い木の上で、見事な枝渡りを見せてくれた!
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 クミさんはもしかしたら寂しかっただけなのかもしれない。テナガザルの仲間たちと、うまくいかなかったのかもしれない。子ザルもすっかりクミさんになついてしまっているようなので、これからも2匹仲良く元気に過ごしてくれるといいね。

written by ruichan

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