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 アメリカのメディア・エンターテイメントグループNBCとテレムンドは、2015年から毎年8月18日に「クリア・ザ・シェルターズ」と呼ばれるイベントを始めた。

 文字通り「シェルターを空にしよう」という運動である。この取り組みは今年もどうやら大成功だったようだ。3日間開催され、その結果たくさんの良縁が結ばれたという。
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 3日間のイベントの中でアメリカ、そしてプエルトリコ全体においておよそ8万9千匹の保護動物に新たな家庭が見つかったという。

 動物保護シェルターは、アメリカにあるだけでも1200か所を超える。日々不遇な動物たちが送られてくる。その数が減ることはなかなかない。そこで、メディアの力を借りて動物たちと里親の縁をしっかりと結びつける運動が始まった。

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 アメリカ、フロリダ州のタンパ市だけを例にとっても23か所のシェルターから2353匹の動物たちが新たな門出を迎えることとなった。

 シェルターで働く人々からすると少々寂しいことなのかもしれないが、動物たちにとって愛情たっぷりの家庭で生活することに勝る幸せはないだろう。

 毎日世界のどこかで動物たちがシェルターで殺処分を受けている。その順番がくるのをおびえている動物たちが確かに存在するのだ。そんな動物たちを減らすためにも、これからもクリア・ザ・シェルターズの活動に注目していきたい。

 クリア・ザ・シェルターズの詳細はこちらからチェックできるよ。

References: Sunny Skyz/Humane Society of Tampa Bay/など / written by kokarimushi
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