
これまでにもたくさんの不思議な深海生物の姿をとらえてくれている、深海探査船のノーチラス号。マランダーでもその活躍っぷりはすっかりお馴染みになってるよね。
そんなノーチラス号から、またしても不思議なクリーチャーの映像が届いたよ。この生き物の正体、わかる人はいるかな?
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Gulper Eel Balloons Its Massive Jaws | Nautilus Live
ハワイの海1,500mの深海で、ノーチラス号の深海探査機「ヘラクレス」のカメラがとらえたのは、オタマジャクシみたいな不思議な形の生き物だ。あれはいったい何だ?

近づいてみよう。うん、オタマジャクシっつーか、オタマそのものに見えるな。

およっ、ゆがんだ? 広がった?

今度は縦に伸びたぞっ!

い、いったい何者?

うわぁ、口開けた?

実はコレ、フクロウナギという生き物なんだ。この巨大な口で、大きな獲物も一飲みさ。どんだけ大きいかっていうと、自分のアタマの10倍くらいになるんだそうだ。
口を閉じると、あらら~ウナギっぽい細さになっちゃったね。

この動画を見た視聴者さんたちからはたくさんのコメントが寄せられているが、
・映像を見た今でも、どんな生き物なのか見当もつかない
・ポケモンって深海の生き物だったんだな
・思ったんだけど、科学者さんたちの反応って動物園に行った子供たちみたい
・科学者って可愛い人たちね
・ちょっと科学者と結婚したいって思った
などなど、フクロウナギそのものよりも科学者さんたちの反応に萌えちゃったお友だちが多かったみたいだ。
英語ではペリカンウナギとも呼ばれているこの魚、もっと見たいというお友だちには、オマケでこちらの動画も貼っておくよ。
Eel with mouth like a pelican
フクロウナギについて詳しく知りたい? よしわかった。カラパイアで以前特集をしているので、こっちの記事もぜひ見てほしい。
written by ruichan
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コメント一覧 (2)
まだまだ知られていない生物が沢山いるんだな〜。
マランダー
が
しました
機能美って感じ
マランダー
が
しました