
ダックスフンドの子犬のコッパ―さんは、見るものすべてに興味がわいちゃう好奇心旺盛なお年頃。だもんだから、先日お外に出してもらった際についつい逃走を試みて、道路のど真ん中まで走っていってしまったんだそうだ。コッパ―さんは飼い主さんに道路に出ちゃいけないと言い聞かせられていたらしい。
無事に保護され車の中でお説教…と思ったら、コッパ―さんがつんつくつーん!としているってことで動画が撮影されていた。
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Cute dachshund won't look at his owner after getting scolded for running away
禁止されていることほど魅力的に見えるってことがあると思う。多くの場合が安全や健康を考慮して禁止されているわけだけど、お説教を素直に聞けない時期ってのがあるんだな。コッパ―さんもまさにそういうシーズン真っ只中のようで、飼い主さんに「あんなにダメって言ったのに」とお説教されても聞かないふり見えないふりを決め込んでいるようだ。
「コッパ―、どうして道路に出たんだ。ダメだって言っただろ。それで今は聞こえないふりして!」
つンつくつーんと突っぱねるコッパ―さん

「無視してても動画に撮ってるからね」と最後には笑い出しちゃう飼い主さん。
コッパ―さんも罪悪感を感じているのかもしれない

耳に痛いことを言ってくれる人の存在はうざったいこともあるけど、やっぱりありがたいことだと思うわけ。わんぱく盛りの人間や動物も適度にルールは守って安全に楽しい日々を送ってほしいもんだ。コッパ―さんと飼い主さんがこの後どうやって仲直りしたのかそのあたりもちょっと気になるね。
written by kokarimushi
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