
マランダーが始まって早2年が経過した。様々な動物たちをご紹介してきたけど、中でもラグドールのティモとはなかなか長い付き合いである。
ティモといえば最近の恋愛事情だったり、その豊かなお家だったりに目が行きがちだけど、ティモがすごいのは異種間友情を静かに育んできたってところなんだよね。
そんなティモとコイの友情に危機が訪れた模様。ゴージャスなお庭の一角にある池でコイを飼っていたティモの飼い主さんだったが、どうやら不運なことにKHV(コイヘルペスウィルス)にかかってしまって、多数のコイが亡くなってしまったんだそうだ。
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Timo the Cat Lost His Fishy Friends, Very Sad
尻尾でコイとコミュニケーションをとったり、時には挨拶したり、種を超えて共存し友情をはぐくんできた。
毎日庭を優雅に散歩していたティモだったけど、最近では寂しくなった池の変化に気づいているのか物思いにふけった様子を見せているそうだ。
広い庭をパトロール兼散歩するのが日課のティモ

その道中には池があり、そこにはティモのお友達が住んでいた。

いつもはたくさんのコイたちが優雅に泳いでいた池だけど、今はさみしい風景になってしまった

病気になったとはいえ、全滅してしまったわけではないみたいだ
早く治療が済んでみんなで泳げるといいね

動画の後半では、コイたちとティモの過去の友情記録を振り返ることができるよ。失うことの哀しみを知ったティモは今後どんな風に変わっていくんだろう。コイたちとの友情の行方、かわいいあの子との恋の行方など、これからもニュースが見つかったら続報をお届けするので待っててね。
written by kokarimushi
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コメント一覧 (2)
残念だけどまた賑やかな池になりますように...
水槽と水槽は接してないのに、あっという間に
伝染するのが不思議だった。