
夏休みが始まると観光名所の各地で散見される交通問題。それはどこの世界も変わらないのかもしれない。動物世界含め。
今回世界某所の警官から「およそ100歳くらいのおじいさんが道路のど真ん中をずっと時速3キロくらいで走っている」という被害報告があがっていた。こいつぁ結構な事件だ。
sponsored links
sponsored links
Cop heckles tortoise and may actually be in the right
深刻な表情で事件の報告をする警官氏は「毎時30マイル(およそ時速50キロメートル)の道路なのに時速3キロで歩いてるんだよ。これってどういうつもりなんだろうか。」と嘆き始める。
「お年寄りがいつまでも道路でのんびり歩いてる。これは困った」と愚痴をこぼす警官氏。

どうやら注意のために話しかけたらしいが、冷たくあしらわれてしまったそうだ

そのマイペースなお年寄りとはこちら

警官氏は「おじいちゃん、頼むよおれここから行かなきゃいけないところがあるんだよ…」と最後まで嘆いていたよ

こちらの事件は海外掲示板Redditでもたくさんのコメントが集まっていた。
●「こりゃワシの住処なんじゃ!何人たりともワシを追い出したりできんぞ!」て感じか
●いや、住所であり乗り物であり、彼の体の一部であり、そのあたり非常に複雑なところ
●ワシにも基本的亀権がある!
●おいおいカメをせかさないでよ。もう十分に頑張ってるんだからさ。
などなど。
これから始まる夏休み。どんな事件が待っているかはわからない。道路だって電車だっていつだってそうスムーズにいくとは限らないから心に余裕をもって過ごしていきたいもんだ。
written by kokarimushi
あわせて読みたい





コメント一覧 (4)