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 ニンゲン語を動物たちが理解できないかというとそうでもない。以前は哲学者めいた犬が発見されていたように、意外と読書を嗜んだりしてるのかもしれない。

 今回は気難し屋で引き取り手がいなかった孤独な老猫が、古本屋の店主に引き取られ、いつの間にやらCEOになったお話をご紹介したい。
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Meet The Great Catsby, the bookshop cat

 フロリダ州デイビーで古本屋を営むダニエル・ジョイ・ウォトリーさんは、読書愛好家であると同時に動物愛好家でもある。そんなダニエルさんは、地元の救助隊に保護されたという少々偏屈な老猫にビビっと運命を感じ、引き取ることにしたそうだ。

 「華麗なるギャツビー」をもじって、キャツビーと名付けられたこの老猫はダニエルさんと共に暮らし、古本屋で店番をするようになった。

 「キャツビーは1匹でゆっくり過ごす時間が必要だったのです。」とダニエルさんは語る。心を休めたキャツビーは次第に古本屋にくるお客たちに心を許すようになったという。

 キャツビーの勤務内容は本を枕にして昼寝をすること
 キャツビーファンへのあいさつや、お客からもらったおやつの味見など
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 あっという間に人気者になったキャツビーは現在この店のCEOと呼ばれているそうだ
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 固定客も多いこの店の客はもれなくキャツビーCEOの虜になってしまう模様
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 「不機嫌そうな顔」と言われたキャツビーは今や古本屋でアイドルキャットとなっている
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 キャツビーと出会ったことで、ダニエルさんも仕事に生活にと張り合いを感じているという。遠方に住むお客からはキャツビーへのクリスマスカードやおやつが郵送されてくることも少なくないんだそうだ。キャツビーの人気にダニエルさんも驚きを隠せないという。

 そんな古本屋の人気者キャツビーの私生活はInstagramでも覗くことができるよ。

 ダニエルさんは、「電子化が進む中ですが、古本屋で特別な一冊を見つける時のワクワクや、本の持つ感触や匂いを愛してくれる人たちを待っているお店です。」と語っている。素敵な店主さんに素敵な猫、こんな古本屋さんがあったら時を忘れてこもってしまいそうだよね。


written by kokarimushi

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