
電気柵というのは、牧場で家畜が逃げ出さないよう、あるいは脳炎などで野生動物の侵入を防ぐために設置される、電気の流れている柵のことだ。といってもピリッとする刺激を受けるくらいなんだそうだが、「触るとヤバい」と覚えた動物は柵に近寄らなくなるわけだ。ふつうは。
だがニンゲンにもイロイロな趣味嗜好を持つ者がいるのと同じように、この電気柵タッチにハマってしまったウマがいたらしい。
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Electric Fence Horse
木製の柵の上に、張り巡らされたワイヤー。ハッキリと「注意・電気柵」って書いてある。コレに電流が通っているわけだが。

このおウマさん、おしりをワイヤーにスリスリ。やめられない止まらない?

延々とすりすりしている様子にコメント欄では、「電流切ってあるんじゃないの?」という声も出ていたが、たとえそうでもスリスリおしりはヤバいのではないだろうか、いや本人…本馬がよければ外野がとやかく言うことではないけどさ。
written by ruichan
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コメント一覧 (8)
『あー。。。』
って反応が笑える。
自分から毛布に鼻をゴシゴシこすって、自分からパイプ椅子に鼻をくっつけて静電気を起こしてた。
電気の刺激がクセになっちゃうのって人間だけじゃないのかも。
つまりはええんやで。
にしてもちょっとエロイと思っちゃったの俺だけ?
馬の尻って妙に艶めかしいよね・・・w
普通にやる