
ある朝このお宅のお母さんは、生後15か月の愛娘、クロエちゃんが廊下をうろついているのを発見した。クロエちゃんはまだ、自分で子供部屋のドアを開けることができないはず。不審に思った両親は、子供部屋にカメラを仕掛けてみたのだが……。
sponsored links
sponsored links
Golden retriever & our toddler: partners in crime
午前6時5分。突然子供部屋のドアが開く。ベッドで安らかな寝息を立てているクロエちゃんのところへ、このお宅で飼われている2匹のゴールデンレトリバーが駆け寄った。

「起きて! もう朝だよ! 早く起きて起きて!」と、容赦なくクロエちゃんを叩き起こすゴールデンたち。

意外と寝起きのいいクロエちゃんがすんなり起き上がったとみるや、今度は「お腹空いた! オヤツ出して!」の攻撃が始まった。

「ホラ、こっちこっち!」

「早く! 早く!」

そしてとうとうクロエちゃんも、ドアから外へと出て行ってしまった。つまりクロエちゃんを部屋から連れ出した犯人は、このおうちの飼い犬たちだったわけなんだな。

ゴールデンレトリバーの兄弟コルビーとブルー、通称「チーズパトロール」は、クロエちゃんがおうちにやってきたときからのベストフレンズだ。
あんよが達者になったクロエちゃんは、もうオヤツの瓶に手が届く。チーズパトロールたちがおねだりすれば、クロエちゃんはよろこんでお菓子をくれる小さなご主人なんだ。
チーズパトロールたちとクロエちゃんのほんわかエブリディライフは、インスタグラムで見ることができるので、ぜひ遊びに行ってみてね。
written by ruichan
▼あわせて読みたい





コメント一覧 (1)