
今までマランダーは、自然界のヒエラルキートップに威風堂々と立ちはだかっている猛禽類の様々な様子をご紹介してきた。畏怖の気持ち、あこがれも込めて「先輩」と呼んだりもしてみたが、だがもし、もしも帰宅して家の中にフクロウ先輩がいたらどうしたらいいのか?
家の中でフクロウ先輩に遭遇してしまった人間たちの奮闘と驚くほどスマートに外へ出たフクロウ先輩の様子を写した動画が発見された。
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An owl gets inside the house
時にはフクロウ先輩もニンゲンたちの暮らしぶりが気になるのかもしれない。一軒のお宅にお邪魔した模様。突然のことにこのお宅の住人と思われる男性はビビりっぱなし。しかし丁重に丁重にお引き取り頂くために、窓の上に可憐にとまっているフクロウ先輩にクイックルワイパー的なものにそっと移動してもらって、窓から出ていってもらったようだ。
何がどうなっているのかフクロウ先輩がカーテンのそばにいたんだなぁ

住人が驚いたら、フクロウさんは部屋を軽く飛び再度窓の上へ

そこでクイックルワイパーの上に移り乗ってもらって、そっとそっと窓の外へ…

この間ずっとフクロウさんと目が合ってるもんだからこっちまでドキドキした

結果としてフクロウは無事に闇夜に羽ばたいていったようだ。普段は空の上、木の上から下界を見ているフクロウも時には社会科見学したかったのかもしれない。
written by kokarimushi
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コメント一覧 (3)
帰ったら天井でヤスデさんが困ってた時、ソレに移ってもらって外に出したよ。
クイックルワイパー的なものがなかったので
虫取り網で捕まえて公園に逃がしてあげたのを思い出したw
そりゃ当事者は怖いよね