
子ゾウに子守歌を歌ってほしくて、飼育員レックさんを拉致したゾウのファー・マイさん。一気に知名度を上げてしまった彼女だが、そんなファー・マイさんが新体操の選手ばりに、青いリボンで遊んでいる様子が公開されていたので見てみよう。
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Elephant play Hula Hoop with a blue ribbon
この動画が撮影されたのは、2014年の夏のこと。5歳のファー・マイさんは、ニンゲンでいえば1年生になったばかりの遊び盛りだ。

なんにでも興味を持つお年頃のファー・マイさん。今日見つけた遊び道具は、青久手長いリボンだよ。

器用に鼻を使って、リボンをぐるぐる回して遊ぶ。ゾウの鼻って、ほんとに何でもできちゃうんだね。

ファー・マイさんは2009年4月17日に、ここエレファント・ネイチャー・パークで生まれたんだ。
虐待を受けたり、重労働に従事させられたりして、ここに保護されてきたゾウたちの間にも、現在では二世が誕生してきているんだけど、ファー・マイさんは一番最初にここで生まれた二世なんだよ。

マランダーではファー・マイさんをはじめ、ここで暮らすゾウたちをこれからもいっぱい紹介していこうと思っているよ。
written by ruichan
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