
ハイエナと聞くと、みんなどんなイメージを思い出すだろう。死肉を漁ったり、ほかの動物の獲物を横取りするような小賢しい印象だろうか。
実は腐った肉を漁るより、自ら狩に出ることのほうが多いというハイエナは霊長類と同等の知能を持つことが発覚している。実際は「ハイエナ野郎」なんてことはなく、意外と人懐こい動物なんだそうだよ。
そんな賢いハイエナだけど、今回は母ハイエナと子ハイエナとほっこりぽかぽかなシーンにクローズアップしてみたいと思う。
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Adorable hyena cub plays with its mother
ママの胸元に寝転んで安心安全、幸せいっぱいの子ハイエナ。お天気も良くぽかぽかして気持ちよさそうだね。最初はママにじゃれついていた子ハイエナ、そのうちママのミルクが飲みたくなってきちゃった。太陽の光をあびて、うとうとしていたママハイエナだけど、ちゃんと子ハイエナにしっかりミルクを飲ませてあげているよ。
ママの顔に引っ付いたり、甘噛みしたり甘えん坊な子ハイエナ

眠そうなままとかまってほしい子というのはどこの世界にもある構図らしい

そのうちにお腹がすいてきた子ハイエナ、ミルクを飲もうと頑張る

最後はママの手助けもあり、無事にミルクにありつけたようだ

大きな黒目がちの瞳とまあるい耳、ハイエナって実は愛嬌たっぷりのかわいい顔をしているんだ。こちらの記事なんかを見れば、赤ちゃんハイエナの愛くるキュートネスはすぐにわかっちゃうことだろう。
何かと誤解されがちなハイエナたちだけど、ほかの動物同様かわいらしい一面もあるようだ。
written by kokarimushi
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コメント一覧 (5)
頭良くて狩りに使われるくらいだし
死骸を漁る食性と独特の顔立ちと、ちとばっちい毛の配色のせいで、
風評被害待ったなしなのが何とも