
海の中に住む無数の生き物たちの中でも、マランダーを惹きつけてやまないもののひとつがタコである。いやだって、カワイイし賢いし、懐かれたら嬉しいじゃん? あの触手とE.T.タッチしてみたいじゃん?
世の中には幸運な人たちもいるもので、そんなタコさんとスキンシップをはかったしまったダイバーがまたしても発見された。そのうらやましい様子を見てみよう。
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Octopus Playing
舞台は美しく青いクレタの海。1人のダイバーの差し出す手に、何度も何度も潜り込もうとするかのように、アタックを続けるタコの姿があった。

これってあれかな、タコ壺的な手の中の空間に、ピッタリ納まってみたいという欲求のなせる業? それともダイバーさんと遊びたいだけ?

と思ってみていたらば、ダイバーさんの手の上にでろんと広がってモフられてるタコ。これもモフの一種でいいよね?

いっぱい遊んでくたびれたのか、ちょっと休憩ねって感じで岩の間に潜り込むタコ。

今日の触れ合いタイムは、どうやらこれでおしまいのようだ。果たしてこのタコは本当に遊びたかったのか、潜りたかったのか、それとも攻撃をしていたのか、映像からはその答えはわからない。
コメント欄の人たちの間にも、「タコがかわいそう」「いじめているだけだ」という意見もあれば、「いや、タコは好奇心旺盛で知的なな生き物なんだ」「あれは遊んでいるんだよ」という意見があって真っ二つ状態。
ダイバーさんは「間違いなくタコも楽しんでいたよ」と語っているが、マランダーのみんなの感想はどうだったかな。良ければ意見を聞かせてね。
written by ruichan
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コメント一覧 (3)
ということはモフられに行っているに違いない。
嫌ならしゅっと逃げられるのに
逃げて無いし。
向こうじゃ、ちょっとたわむれたらいじめ扱いになるの?
振り回す善意が行き過ぎな気もする