
日中の気温は30度に達しようかという日もある今日この頃、それでも朝晩は少し肌寒く感じてしまう時もあるよね。湿度が高くなる前の、この時期ならではのさわやかな空気が名残悪しくもあったりする。
上着が欲しいかな?と思ってしまうようなときは、ウール100%のこんな動画を見てあったまってみてはどうだろうか。
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Concert for the sheep
舞台はニュージーランドのオタゴ地方の真ん中あたり。タキシードに身を包んだ男性が、草原のど真ん中に置かれたピアノをおもむろに奏で始める。周りにいるのはヒツジたちだけ。背景で何やらいたしている部分はスルーしてくれ。

「鍵盤? 何それ、美味しいの?」

こんな状況でなんでいったいコンサート? わけがわからないよ!
実はこれ、ニュージーランドのアーティスト、オデル・モルシウスさんの企画による一種のアートらしいんだ。
「アーティストと観客の視点に沿った時間と変化の概念」を探求するといったテーマらしいんだが、やっぱりよくわからないので、素直にヒツジさんたちを愛でながら音楽を楽しんでおけばいいと思うんだ。

ほらほら、ヒツジさん可愛いよね、モコモコでさ。そこは意見の一致を見ているが、コメント欄もやや迷走気味。
・野原の真ん中にピアノをもってきて、タキシードを着て、ヒツジのためにピアノを弾く? ほっこりしたわ
・ヒツジだけに、曲はバアアアッハですか?(※英語でヒツジの鳴き声はBAA)
・ベエエエエトーベンでもいいと思う
・どうせならヒツジのコスプレしてほしかった
・うん、典型的な「一方その頃ニュージーランドでは」だな
written by ruichan
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