
道路を運転中に動物を保護した、という話はこれまでにも何度かマランダーでお伝えしてきたことがあったけれど、今回はなんと高速道路の真ん中で、塀の上に取り残された子猫を救出したお話だ。しかも助けてくれた人は議員さん。いったい何が起こったんだろう。
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Driver Rescues Terrified Cat Stranded On Highway
ニューヨークのロングアイランドを縦断するLIE(ロングアイランド・エクスプレスウェイ)。今月18日の午後、この道路を愛車のベンツで走っていたニューヨーク市議会議員のフランシスコ・モヤ氏は、対向車線との境にある壁に1匹の子猫がいるのに気が付いた。

おいおい、こんなとこで何してるんだ?

議員はハザードを点けて車を停めると、猫を車の中に保護。

最初はおびえていた猫も、ご飯をもらうと議員にモフる許可を与えてくれたそうだよ。

このあとこの猫がどうなったのかは、続報がないので今のところ不明である。ネットではモヤ議員に対して、「ボクのヒーローだ!」「本当にありがとう!」というコメントが相次いでいる。もしかすると次の選挙では、モヤ議員への票は増えるかもしれないね(2021年とまだ先だけど)。
モヤ議員のお顔を診たいお友だちへ。
This little guy was stranded on the side of the LIE for hours. No constit-mew-ent is too small to lend a helping hand. pic.twitter.com/qiQNL6JzNJ
— Francisco Moya (@FranciscoMoyaNY) 2018年5月18日
written by ruichan
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