
「地震・雷・火事・親父」という言葉もあるように、カミナリっていうのは怖いものの代名詞として長く通用してきた現象だと思う。避雷針があるから大丈夫、と思っていても、耳をつんざくような雷鳴にはやっぱりドキッとしちゃうしさ。
動物たちの中にも、カミナリなんて大嫌いっていうタイプがいてもおかしくないよね。今日はそんな犬に向かって「大丈夫だよ」と声をかける2歳の幼児をご紹介するね。
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Baby Comforts Bulldog During Storm || ViralHog
母の日も過ぎた5月のある日、ニューヨーク州のアケボーグという町を雷雨が襲った。ひっきりなしにゴロゴロとなり続ける雷鳴。そんな中、とあるお宅に、雷が苦手なブルドッグを一生懸命元気づける男の子がいた。
「ただの嵐だよ、何でもないよ」

「大丈夫だってば、怖くないよ」

「ね、怖くないでしょ?」

どうやら雷が苦手というわんこは多いらしい。下の動画は雷が怖すぎて、洗濯機の中に籠城しちゃった犬。
LIGHTENING/THUNDER STORM SENDS DOG HIDING
みんなのところにいるペットたちは、雷に反応する? 怖がるのかな、無視するのかな。それとも興奮して走り回るとか? その前にみんなは雷って好き? もしかしたら自分がペットに「大丈夫だよ」って言われる方かな?
自分は落ちてこない限り雷は割と好き、特に稲光を見ているのは好き。もっとも目の前に一度落ちて、火花が散ったのを見てからは、雷がやむまでは極力外に出ないようにしてるけど。みんなももし雷にまつわるエピソードがあったら、コメント欄でぜひ教えてね。
written by ruichan
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コメント一覧 (4)
寄り添って大丈夫、大丈夫と言いながら撫でて雷が鳴り止むのを待ってたなぁ
いい時間だった
虹の橋の先で待っててくれると嬉しいなぁ
一番安全な場所だと思ってくれてたんなら嬉しいな
お庭で飼ってる子でも、雷のときくらいは、家に入れてあげると安心だよね。お互いに。
息が荒くなって、口が開いて舌が出てるから一見笑ってるように見えるんだけど、
すごいブルブル震えてたわ
今は老犬になって耳が遠くなったおかげで、雷には気づかなくなったから、
ある意味良かったのかな。。。