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「自分は猫なんかキライだったんだ!」 そう語りつつもいつしか猫の魅力に取りつかれ、下僕となり果てたニンゲンのなんと多いことか。その数々のサンプルは、マランダーでお伝えしてきたとおりである。

 そんな中で今日ご紹介するのは、生まれつき足に障害を持った猫と、そのとりこになってしまった男性のお話だ。
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Special Cat Turns Guy Who Hated Cat into The Ultimate Cat Dad - SCOOTER | The Dodo

 猫のスクーターさんとその飼い主、サム・トックトロップさん。もともと猫が大嫌いだったというサムさんだが、今はこのとおりのイチャコラぶり。スクーターさんはサムさんの猫への認識を、180度変えてしまったんだ。

 毎日テキトーなニックネームでスクーターさんを呼びまくり、話しかけ、歌を歌い、もうスクーターさんなしでは過ごせないほど、猫との生活にどっぷりとハマっているサムさん。

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 スクーターさんは生まれつき障害があって、下半身が動かない。トイレも自分ではできないし、ほかにもいろいろとたいへんなことも多いけれど、サムさんは笑顔でお世話を続けている。

 サムさんは、カンザスシティ大学の医学生。普通の人よりは障害を持つ猫を受け入れやすかったのかもしれないね。

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 スクーターさんはもともと、サムさんの女友達が嵐の過ぎた庭先で拾った猫だった。見つけた当時はミニーという姉妹といっしょにいたが、ミニーはその後サムさんの元恋人に引き取られ、2匹は別々に暮らすことに。

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 最初、獣医師は安楽死を勧めたが、サムさんはとてもそんな気にはなれなかった。だって、足が動かないのはスクーターさんのせいじゃないんだから。

 サムさんは獣医師からスクーターさんのトイレを補助する方法を学び、またスクーターさんが快適に過ごせるよう、あらゆる努力を惜しまなかった。

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 ベッドに上がるのが大好きなスクーターさんのために、スロープを設置。前足だけで電光石火の速さで上り下りをするスクーターさん。

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 スクーターさんがコードに足を引っかけてしまうので、サムさんのおうちの床からのたうつコードは消えた。

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 スクーターさん自身は、自分の障害をまったく気にしている様子はない。いつも自分らしく、自分のペースで生きている。サムさんはスクーターさんのおかげで、自分自身に自信が持てるようになったそう。

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 サムさんとスクーターにもっと会いたいお友だちは、ぜひ彼らのインスタグラムに遊びに行ってみよう!

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written by ruichan

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