以前お伝えした「木の上から下りられなくなった猫のレスキュー隊」、CANOPY CAT RESCUEのナイスガイたちを覚えているかな。そう、樹医の義兄弟が、高い木に登って下りられなくなってしまった猫たちを、無料で救出する活動をしているっていうお話だったよね。
今日は彼らが救出した猫たちの、ごく一部をご紹介しようと思うんだ。中には何度も何度も彼らのお世話になっている猫もいるみたい。さて、どんな顔で救助を待っていたんだろうか。
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1. ワシントン州ベリアンで救助されたスカーレットさん
2. シャドウさん、これで今月3回目の救出劇…学習しようね
3. 救助を待ってるようには見えない森の賢者ハヌカ
4. 動いちゃダメ!
5. 猛暑の中、木の上で4日間過ごしたソフィーさん(当時13歳)
6. レイラ…誰か助けて、レイラ…
7. すでに4回目のおなじみさん
8. この子は飼い猫ではなかったので、救出後シェルターで保護されたそう
9. バロン氏。なるほど、ちょっと貴族っぽい
10. 枝の間にハマり込んでしまった子猫
11. モーモーくん。そのカッコしんどくない?
12. かなり高い木の上から救助されたマーサさん
13. ココさん。このあと無事に飼い主さんと再会した
14. ああよかった、早くおろしてね!と、メイプルの木の上のアリアさん
15. 今にも折れそうな枯れ枝にしがみついていたデクスター
16. 助けがきて大興奮のアスラン
17. 「木の上怖い、でもオマエもこっちくんな!」混乱気味のレミー
18. なぜそこに上った、ペネローペさん…
19. 「大儀であった!」ご褒美の肉球(とツメ)
20. そして「ありがとう!」のハグ
彼らがこの活動を始めてから今年で9年目。それこそ数えきれないほどの猫たち(たまにほかの動物もあるらしい)を救出してきたわけなんだ。
彼らの活動については、今後もマランダーでは注目していこうと思っているよ。また紹介できる機会もあると思うので、ぜひ楽しみに待っていてほしい。
via:canopycatrescue written by ruichan
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厳寒のロシアから届いた温かいニュース。凍りついた猫の救出大作戦
コメント一覧 (8)
おやおや、猫は、室内飼いを。
>9年目
本当にナイスガイ。頭が下がります。
「お前帰るんならついでに俺も運べよ」