
ライオンと対話できる男性「ライオン・ウィスパラー」として有名なケビン・リチャードソンが、20年来の友情を温めているライオンたちの住む保護区を訪れた際に受けた熱烈歓迎な挨拶の様子が撮影されていた。
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How Lions Say Hello | The Lion Whisperer
エサを使って調教するのではなく、ライオンたちの群れに入り、ライオンとして生活を共にしてきたケビンさんは、ライオンたちにとって姿かたちは違えども家族同然。久しぶりに会えたとなっちゃあ、大騒ぎなわけだ。飛びついたりしがみついたり、全身を使って挨拶してもらったようだ。
久しぶりの再会、言葉は通じないけどこの抱きしめ方で愛情は伝わるね

ケビンさんも負けじと挨拶

とにかくもうライオンたちはケビンさんが大好き。ケビンさんもライオンたちが大好きなのだ

「20年も一緒にいるんだ。ライオンたちと過ごすのは僕の生きがいなんだよ。」と語るケビンさん

世話女房タイプのライオンに毛づくろいしてもらっている姿も

百獣の王ライオン、だけれども大好きな家族の前ではまるで大きな猫みたいなっちゃうようだ。もちろんけがをしてしまうこともあるだろう。だけどもケビンさんのライフワークは変わらない。これからもライオンと対話し、ライオンに近しい立場で保護していく。
ケビンさんは「ライオンたちは愛情表現してくれる時、自分たちの強さをうっかり忘れてしまうときがあるんだよ。」と嬉しそうに語ってくれた。
ケビンさんのインスタグラムにはこんな素敵な写真や動画がたくさんあるようだよ。
written by kokarimushi
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