みんな、ピグミーマーモセットって生き物をご存じだろうか。尻尾の長い、体長わずか11~15センチのとても体の小さなサルで、1998年にピグミーネズミキツネザルが発見されるまでは「世界最小のサル」としてその名を知らしめていた。
そんなピグミーマーモセットたちが一生懸命に果物を食べるシーンが撮影されていたので、みんなも日曜の昼下がり、おいしいおやつなんか食べながら見てほしいんだよ。
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Pygmy Marmosets eating
小さな体のピグミーマーモセットたち、体のわりに食欲は旺盛!バナナなど色とりどりの果物を前に、夢中のようだ。この動画は、エクアドルにあるヤナコチャ保護センターにて撮影されたものらしい。
つぶらな瞳でこちらを見つめるピグミーマーモセットたち
果物の味を楽しんでいるようだ
この個体はバナナにロックオンしたようだ
小さな体を丸めて懸命に果物を選ぶ姿はとってもかわいい
たくさんのフルーツをみんなで仲良く食べていたようだ
日本でも草津熱帯圏や日本モンキーセンター、日本平動物園など、いくつかの動物園で一般公開されているとのこと。小さくてちょこまか動く賢いピグミーマーモセットさんに興味がわいたお友達はぜひお邪魔してみてほしい。
written by kokarimushi
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