先日ご紹介した甘えんぼな柴犬のキャンディさん。実はキャンディさんはお母さんだったって知ってた?
これまでに生まれた子犬たちは、それぞれ愛情たっぷりなご家庭に引き取られて幸せに暮らしているんだよ。今日は母の日ってことで、キャンディさん(と旦那さんのフォンジーさん)が久しぶりに娘に会いに行ったシーンをお目にかけちゃおう。
sponsored links
sponsored links
SHIBE FAMILY REUNION! ("家族の再会")
2年前に生まれた子犬たちの中に、キラって名付けられた女の子がいたんだ。
キラちゃんとキャンディさんは、とっても仲のいい母子だったんだよ。
去年の秋、キャンディさん(とフォンジーさん)はサンディエゴのおうちを出発して、エンチニータスっていう町にあるキラちゃんのおうちに向かったんだ。
2年ぶりの再会だよ。キラちゃんはお母さんを覚えているだろうか。
ところでキラちゃんは新しいおうちに来てから、ミソっていう新しい名前をもらったんだって。だからこれからはミソちゃんって呼ぶよ。
「ママ? ママなの?」
どうやらちゃんとパパやママを覚えていてくれたみたい。和やかかつにぎやかに、久しぶりの時間を過ごす親子たち。
しかし最後に記念写真を撮ろうとしたところ、なぜかミソ(キラ)ちゃんが断固拒否。どうしても家族写真を撮らせてもらえなかったみたい。
いろいろあったけど、楽しい家族の再会となったようだ。
しかしこのキャンディさん、ほかにも里子に行った子供たちがたくさんいるんだけど、その再会シーンはいつも和やかとはいかないみたい。
上の動画の1ヶ月後に、もう1匹の子犬ボビーに会いに行った時の様子が下の動画だけど、自分より大きく育っちゃったボビーくんにちょっぴり冷たいキャンディさん。
SHIBE FAMILY REUNION ("家族の再会"), Episode II (Bobby)
このシーンをシェアした視聴者からは、「柴犬だから仕方がない」「これが柴犬なのよ、だから柴犬は難しいの」などといった声が寄せられていたが、なんか日本人の考える柴犬のイメージと、外国での柴犬のイメージってちょっと別の犬じゃね?
大昔うちにいたのは秋田犬だから柴犬はよくわからないけどさ、飼っているお友だちがいたら教えてくれるとありがたい。
written by ruichan
▼あわせて読みたい
「ねえねえ、お仕事いつ終わる?」あんまり無視されるとグレちゃうよ!な柴犬
このひと吠えが世界中で大人気。アメリカに住む柴犬が一躍スターになった理由
虚無的な表情がこれまたいい。抜けた被毛でウィッグをかぶった柴犬が話題に
キミはいったい何と闘っているんだい?木と戦い続ける柴犬1匹が激写されていた
「あらあら大変!」楽しく遊んでいた柴子たちに降りかかった災難とは?
コメント一覧 (4)
主人に言われなくとも主人の考えている事を考えて行動するという事
だけど、これには別の一面があって猫可愛がりすると、自分がご主人様を導かなけれいけないという考え方になり、パッと見て自己中な行動が多くなっちゃうんだよね
子の方はものすごく甘えようとするのですが、母の方がガチギレ
噛みつかんばかりの本気モードだったので仕方なくすぐに連れ帰りましたが、それでも帰り際は子の方が必死で母にすがろうとしていました
見ているこっちが切なくてやるせなかったです
子犬がある程度大きくなると独り立ちさせるために親犬は厳しく当たるようになる。もちろん例外もあるが。