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 マルチーズとプードルのミックス犬、ホランドは元飼い主からの飼育放棄により何カ月もネグレクトをうけていた。被毛の伸びやすいマルチーズとプードルの血を持つホランドは発見当時、全身の毛が絡まりほつれ、見るにたえない様子で保護された。
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 アメリカ、イリノイ州シカゴにある保護シェルターTrio Animal Foundationに保護されたホランドは、伸びきった被毛が絡まり、被毛にフンが付いたままになっていたという。ホランドはわずらわしい被毛をひっかいてしまうことにより、体中に炎症を起こしていたという。

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 ホランドの固まった被毛にはさみは入らないほど固まっていたという。すぐさま被毛の除去に入りたいスタッフたちだったが、ホランドの心身の衰弱を癒すことを第一とした。ストレスですっかり弱っていたホランドははさみをもって近づかれることに強い恐怖を示したのだそうだ。

 しかしこのままでは状態が改善されないということで、ホランドに麻酔を打って被毛のカットを行った。

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 もつれきった被毛の下から出てきたホランドの素顔がこちらだ。
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 最初は誰にも心を開かなかったホランドの瞳には輝きがなかった。そんなホランドにセラピー犬の友達ができることとなった。

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 セラピー犬のミラーと出会い、徐々に心を開くようになったホランドは、保護当初とはすっかり別犬の表情を見せるように。
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 ミラーとのセラピーを経て、ついにホランドは真の里親と出会うことになった。新しい両親のことをホランドがどう思っているのかは、この写真を見れば一目瞭然だ。
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 ホランドと里親は現在すっかり幸せな暮らしをしているようだ。シェルターの人々の努力と、セラピー犬ミラーとの暮らしを経て、ホランドは重い被毛を脱ぎ捨て新しい犬生にまっしぐら進んでいる。

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References: Mashable/Facebook/など / written by kokarimushi / edited by parumo

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