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 子供のころ、公園のぐるぐる回る遊具で遊んだ思い出のあるお友だちも多いんじゃないかな。最近はあまり見かけなくなっちゃったけど、ほら、地球儀の骨組みみたいなヤツとか、傘の骨組みみたいなヤツとか。

 あれはやっぱり、何かのスリルを求めていたんだろうかと、今になって思うんだ。そんな遊びを楽しんじゃうのは、どうやらニンゲンだけじゃなかったみたい。
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Wild whirlybirds! These Galahs/Corellas/Cockatoos turned a rooftop into a playground

 この映像が撮影されたのは、オーストラリア南西部のパース郊外にある、キャバーシャムという町で、ABCラジオ・パースのリスナーが投稿したものなんだそうだ。

 屋根の上にある回転する換気扇に乗って、ぐるぐる回りながら遊んでいるのは、この地方に生息しているテンジクバタンというオウムの仲間。

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 4羽くらいで交代しながら、何度も繰り返し遊んでいる様子がわかると思う。
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 上手にぐるぐる回るのもいれば、バランスが取れずにすぐに下りてしまう個体も。
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 この換気扇で遊ぶのにも、練習のようなものがいるのかもしれないね。
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 テンジクバタンはオーストラリアに分布しているオウムの仲間で、胸に赤い筋があるのが特徴なんだそうだ。一時は狩猟や土地の開発によってその数が激減したんだけれど、その後の保護政策で今やこんな風に身近な鳥になってきたんだとか。

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image credit: JJ Harrison

 こんな感じでその辺にいる鳥らしい。


 ほかのオウムやインコたちと同様、遊ぶのが大好き。日本でもペットとして人気なので、見かけたことのあるお友だちもいるかもしれないね。

 ところで例の公園の地球儀の骨組みみたいな遊具だけど、何て名前だったのか調べてみたけどよくわからないんだ。回転遊具とかグローブジャングルとかいうらしいんだけど、コレという決定的な名称はないみたい。みんなのところではなんて呼んでいたのか、教えてもらえたら嬉しいかも。

written by ruichan

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