子供のころ、エスカレーターの手すりにぶら下がってみたりして、叱られた経験はないかな。絶対にみんな、1度はやってると思うんだけど、アレを楽しんじゃうのはニンゲンの子供だけじゃないようだ。もっとも今回のはエスカレーターじゃなくて、動く歩道なんだけどね。
sponsored links
sponsored links
Bird is having fun
空港や大きなショッピングセンターなんかで見かける「動く歩道」。まあエスカレーターを平らにしたみたいなアレのことだけれど、その手すりに乗って遊んでいる小鳥さんが発見されたようなんだ。
手すりに乗っかって端っこまで運ばれていくと、またパタパタっと飛んできては手すりに乗っかるというエンドレスな行動。どう見ても遊んでいるようにしか見えない。
ひゅーん! 楽しいったらないね、これ!
この動く歩道も子供心には、かなりポイントの高い遊び道具で間違いないと思うんだが、なぜかエスカレーターとは違い、何度か乗ってると飽きてきちゃって、横の普通の通路を自分の足で歩き始めてしまう子供たちも多いようなんだよね。
この鳥さんはそんな風に飽きることなく、何度も何度も繰り返し遊んでいるようだ。新年度を迎えて新しい職場や学校など、慣れない環境にくたびれているお友だちも多いと思うんだけど、こんな鳥さんの様子を眺めて少しでも和んでもらえたら嬉しいな。
written by ruichan
▼あわせて読みたい
泥棒猫ならぬ泥棒バード。レジに舞い降りた小鳥の窃盗シーンが激写された!
「ごちそうさまでした! また来るね!」都会の鳥は自動ドアの仕組みを熟知している模様
おとしゃんのこと、気に入ったんだもん。キツツキの相乗り、シカゴ行き。
ここはオレ様専用滑り台なんだぜ。階段の手すりでエンドレスにウイーンするオウム
飛べない鳥を保護したら、あっという間にデレ化。今ではちょっとしたガールフレンド並のようだよ
コメント一覧 (1)